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8耐レポート2000

レースリザルト(*印:S-NKクラス)
順位 第1ライダー/第2ライダー チーム・エントラント マシン
優勝 宇川徹 加藤大治郎 チーム キャビン ホンダ H-VTR1000SPW
2位 梁明 北川圭一 チーム スズキ S-GSX-R750
3位 芹沢太麻樹 ピーターゴダート カワサキ レーシング チーム K-ZX-7RR
4位 武田雄一 中富伸一 Team武と桜井ホンダ H-VTR1000SP1
5位 西嶋修 鶴田竜二 阪神ライディングスクール&柏南 K-ZX-7RR
*6位 出口修 ショーンジャイルス ヨシムラスズキGP1DAXIM S-GSX1300R
7位 沼田憲保 生見友希雄 PIAAマルタエイジュウプロ Y-YZF-R7
8位 伊藤真一 蒲田? チーム キャビン ホンダ H-VTR1000SPW
*9位 梨元圭 清成龍一 Team武と桜井ホンダ H-CBR900RR
*10位 時永真 五陸泰彦 Y.E.S.S.レーシング Y-YZF-R1
未完走 柳川明 井筒仁康 カワサキ レーシング チーム K-ZX-7RR
リタイヤ コーリンエドワーズ バレンティノロッシ カストロール ホンダ H-VTR1000SPW
レースの主な内容
 またしても日本人ペアの優勝で幕を閉じた鈴鹿8耐。
天候は始終晴れたものの風が強く、観戦者には有りがたい天候で、
暑くは有るものの、汗だくにはならない快適なレース日和でした。


 今回の最も白熱した場面は、ホンダ宇川/大治郎ペアと
カワサキ柳川/井筒ペアの熾烈なトップ争いをおいて他に無いでしょう。
まるでスプリントレース並のペースでバックマーカーをかわしながらのバトルは
目に焼き付いて離れません。
バックマーカーに邪魔されて中指を立てる井筒(柳川?)。
交代タイミングも相手が入ったらすかさず自分も交代するといった、
8耐ならではのチーム全体含めての戦いに会場は興奮のるつぼでした。
 序盤の大きな事故で2台のペースカーが入り、5〜6周は周りました。
これでトップ3台がダンゴになり、4位以下は別のペースカーに付き、その差は半周。
このアクシデントでチャンスを得たのが実は宇川/大治郎ペア。
それまでトップと10秒以上離されていたんですが、これを機に追いつき、トップに食らいつきます。
差を広げて行ったのはどうやら宇川だったらしく、ライダー交代のたびに差が開くと言った展開でした。
上位のロッシの転倒もあり、運も味方につけての優勝といったところでしょう。

シケインの眺めシケイン出口〜最終コーナーでのTOP3(カワサキ・スズキ・ヤマハ)の争い(序盤)
シケイン入り口の熾烈な順位争いライトオンの後
 宇川/大治郎コンビはそのままチェッカーまで安定した速さを見せつけ、
圧倒的な強さで8時間に及ぶ熱戦を制して優勝をモノにし、宇川は3回目の8耐優勝!
新型VTR1000SPWの安定した性能を実証するレースだったと言えます。
 フィナーレではヘルメット、ツナギなどを表彰台前に集まった観客にプレゼントし、
パンツいっちょで優勝のインタビューを受け、なんだかチャンピオンらしからぬ有様(^^
こういう場面もやはり8耐ならではのもの。
GPだったら観客が表彰台の前まで行く事はまずあり得ないですもんね。
僕は訳有ってその場には行けなかったんですが、会場が一体となって、
まさにお祭りと言った感じの素晴らしいレースでした!

 169周目まで30秒差の2位に着け、トップを懸命に追っていた井筒が
逆バンク付近でまさかのスリップダウン!
マシンはガソリンタンクが外れてしまうほどのダメージで、これはもう即リタイヤだと
周りの誰もがそう思っていたに違い有りません。
しかし、チームは戦う事を止めませんでした。
井筒が、壊れたマシンをピットまで押して、エンジニア達は壊れたマシンの修復に
全力を注ぎ、レースを最後まであきらめない執念を僕達観客に見せてくれました。
結局はエンジンが掛からず、マシンにはカバーが…。
残念な結果ですけど、優勝したチームと同じ位の感動を与えてもらいました。
もしエンジンが掛かってレースに復帰してたらマジで泣いたかもしれない…。

 今回僕が応援していたロッシ坊やは121周目でリタイヤ。
この場面は目にしていないんでどちらが転倒したのか、
それともマシントラブルだったのかはわかりません。
レース序盤で、トップを走っていたロッシがヘアピンで転倒というアクシデントが
あったので、もしかしたらそれが影響したのかもしれませんね。
その転倒以後、おとなしい走りをしていたロッシ坊やが可愛そうでした。
また来年頑張れよ、ロッシ!
最終コーナーをバックにカッコつけるかずぼう(照)。兄貴にそっくりです。
前夜祭
 今年はなんと言ってもTRFのダンスサーキット2000!
特にファンといったわけでは無いんですけど、大いに楽しみました。

 ヘリで登場した5人がそのままホームストレートで数曲を歌った後ステージに上がり、
グランドスタンドのゲートが開き、観客がコースの中へ!僕もコースに入りました!
サムが飛び散らす汗が直接見えるほど近く、グルーブ感が非常に感じられて、最高のライブでした!!
それにしてもボーカルのYUKIはセクシーっす!
「マスカレード」でシャツの裾をたくし上げながら踊る姿には悩殺されましたね〜。
ダンスではやっぱりサムが1番カッコイイですね!!
ビデオがでるなら見たいもんです。たぶん僕の姿も映ってる筈!(そのくらい近かった)
間勘平が乱入しての観客参加のダンス等、盛りあがりは最高でしたね!
 ちょっと気になったのがYUKIが耳に着けてたイヤホン。
やっぱりそうなのか?という疑問が…。 
  
 ライブだけじゃなく、パレード等のイベントも盛りだくさん!
闇の中のパレードは、綺麗でめちゃくちゃカッコ良かった〜!
轟音と共にメインストリートをうねる無数の光。
統制の取れた隊列で決めるクラブ、興奮の空ぶかし、ローリング…。(ゾッキーじゃないよ)
じ、自分も参加したい!
来年こそはCBオーナーズクラブでの参加を成功させなければ!
 ヘリが最終コーナーでホバリングしてると思ったら、レーサーとのドラッグバトル勃発!
どっちが勝ったのかは判りませんが、超低空での飛行に圧倒!
 ドゥーハン、シュワンツ、ガードナー、クリヴィーレもステージに登場。
ガードナーのオッサンヤンキーぶりには参りました…(^^
 レースクィーン総勢60人が次々にステージにあがるショーも!
中には超巨乳のビキニオネーチャンもいて、会場は色んな意味で盛り上がりました(^^
それぞれ自分のチームのアピールもしてたんですけど、皆声がブリッコ高周波で、
スピーカーのすぐ近くにいた僕は右耳が難聴気味になったッス(^^;
 鈴鹿の顔千石清一、高原兄による「風よ鈴鹿へ」も健在。
8耐限定ワンハンドフード「フライドオムライス・オズ」の宣伝もやっておりました…。
山崎邦正、間勘平もステージで笑いを振り撒いてました。

 写真は撮影禁止だったので残念ながら、無しです…。
その他イベントなど
 8時間の長丁場、ずっと観戦していたのでは流石に飽きが来ます。
そんな時はぶらっとイベントを見て周るのが8耐の過ごしかた!
レポートに所々不確かな所が有るのは、他所に行ってたからです、ハイ。
3時ごろから1時間ちょっとブラブラしてました。
 
 #ノリックと親子でバイク教室in8耐#
 押しも押されぬ日本人最高のライダー阿部典史ことノリックが子供達を相手にライディング御指南!

 中央の赤いバイクがノリックです。バイクはどうやらモンキー改。
時々後ろを振り返り、子供達に“早く来いよ”と手をクイクイとやって煽ってました(^^
ノリックらしいイベントですねぇ〜。微笑ましいっす。

 #よしもと8時間耐久マンザイ#
 吉本興業の芸人達が8時間マンザイを繰り広げました。

 真昼の暑い中、寒いギャグでクールダウン!

 #クールダウンストリート#
 こちらは正真正銘クールダウンのためのエリア。

 霧状の水がショワショワと噴出して、涼しい…筈なんだけど、
強い風も有ってか、全然効果を感じられませんでした。

 #トライアルバイク・デモンストレーション#
 トップランカー藤波貴久達による脅威のバイクテクニックのオンパレード!

 見事なジャックナイフターン!観客スレスレです。
彼らは決勝直前にもコースサイドでマックスターン、走行中にバイクから降りて追いかけるなど、
楽しいアトラクションを行って会場を沸かせました。

 その他にも#ニューモデル試乗会# #スーパーカブ2耐# #ピットワークコンテスト#等など
イベントがあちこちで無数に行なわれ、レースがサーキット祭りの1イベントであるような感も有ります。
まとめ
 真夏の猛暑の下行なわれた今年の鈴鹿8耐。
レーサーはもとより、ピットクルーや実況中継、レースクィーン、
そして観客にとってもまさしく耐久レースだというのが実感できました。
上半身裸の男性、中には水着姿の女性までいて、みんな開放感を満喫していましたね。
会場内には一体何人の客が入ってたんでしょうか?10万人くらいかな?
 4メーカーワークスとプライベーター、そしてSBレーサーGPレーサー交えてのレース。
色んな要素がぎっしり詰まった、GP以上に面白いレースです。
今年の鈴鹿GPも良かったですが、8耐の方が感動は大きかったですね。
 予選、前夜祭から続く盛りあがりによって一体となる観客の気持が、もう1つの楽しみでしょう!
別に客同志が話したりする訳ではないんですが、ロッシが転倒したときはみんな叫んでたし、
転倒しても決してあきらめないカワサキレーシングチームに対する、強い応援の気持が
ヒシヒシと伝わってきました。こういうのはいくら口で言っても説明できないですね。
ライブみたいに、会場全体でのグルーブが楽しめるって事かな?
 とにかく、CBオーナーズクラブのミーティングを蹴ってまで(?)観戦したかいがあると
断言できるほどの素晴らしい2日間でした。
来年は、前夜祭でのパレードをCBオーナーズクラブで実現させて、参加者として楽しんでみたいです。
観客全員が参加者なんですけどね♪